reminiscence 季節が過ぎ去るのは早い。春告鳥が鳴いたのはついこの前のことだったのに。花間に、もう初夏が垣間見える。春が、終わる。ぽつ、ぽつと。あなたと言葉を交わす。積み重ねた4年分。随分と久し振りのようで、ついこの前、話したばかりのような。あなたは変わらない。何ひとつ。仕事でも生活でも、あなたが日常にいるというだけで追い風が吹いているような、そんな心地になる。単純でしょう。それだけで、わたしは頑張れる。 Category days 2024-04-16 nero1215 No Comments 投稿ナビゲーション Previous PostPrevious the AnnunciationNext PostNextNa No Comments コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
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