今日は色彩基礎の講義です。以前、色彩論でも学んだ内容で、おさらいの意味も込めて。
色が持つ印象、役割は歴史的な文脈や宗教的な意味合いからも形成されている。私は宗教学が好きなので、宗教の観点から芸術史を学ぶのはいいかも知れない。余裕があれば芸術史の講義も受けてみようかな。

それはそうと、ノートを取る際に図解に実際に色を付けて解り易くしたいなあと思い、十年ぶりくらいにコピックを購入した。スケッチではなくチャオの方だけれども。
元々は私はアナログの絵描きなのでコピックは長年愛用してた。塗り方とか忘れてしまったのでやたらと滲むけれど、ちょっとした原点回帰をしたみたいで何だかうれしいというか、懐かしいというか。

今日ものんびりと、時間が許す限り勉強に取り組もうと思う。