Art anatomy
一足早く、秋季の講義が始まった。
早速、美術解剖学の配信を聴講しているんだけれど、人体の構造って緻密で訳がわからない。前説に、非常に長い時を経て解明されてきた分野なので、一人の人間が一生を掛けても究められるものではないと述べられた。脊柱ひとつとってもパーツが細かすぎて。更に名称も多いし、難読だし。
だけど、教授の人体の説明が面白いから話自体は楽しみながら聞けてる。
骨格のパーツを教授が色を付けながら解説してくれるんだけど、パーツが細か過ぎて色塗りの作業が長くなりがち。なので着色中の間を持たせるために横道に逸れる話が面白くて好き。
値段の割にいい香りで勉強中の気分転換に最近活躍中のハンドクリーム。
ウッディなサンダルウッド。線香感が強めでよき。
2年前に無印良品で購入したペディランサス。高さが6センチくらいで手乗りサイズだったのに、今では30センチにも届く大きさにまで成長した。
何処となく古代の雰囲気があるこのフォルムがお気に入り。
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